長野市(長野) 茶臼山(729.9m) 2023年12月30日  カウント:画像読み出し不能

所要時間  4:20 中尾山温泉第二駐車場−−4:24 車道終点(登山口)−−4:38 廃林道を離れる−−4:44 祠−−4:50 尾根取付(標高560m付近)−−5:01 尾根に出る(標高630m鞍部)−−5:13 東の展望地−−5:21 西の展望地−−5:26 茶臼山−−5:43 640m鞍部(一本松)−−5:57 祠−−6:00 廃林道−−6:09 車道終点(登山口)−−6:13 中尾山温泉第二駐車場

場所長野県長野市
年月日2023年12月30日 日帰り
天候快晴
山行種類一般登山+プチ藪山
交通手段マイカー
駐車場車道終点に広い駐車余地ありだが今は工事中で利用不可。お勧めはできないが中尾山温泉第二駐車場を利用
登山道の有無往路の尾根取付〜東の展望場所間以外は登山道あり
籔の有無登山道が無い区間は薄い灌木藪
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
(GPX形式)
途中でGPSを落として半分以上の軌跡が欠落しているため非公開
コメント今シーズン4回目の茶臼山。中尾山温泉第二駐車場を利用。往路は途中でショートカットし、下山時はずっと登山道を利用。気温は高めだったが茶臼山では今シーズン初めて雪を見た。往路でGPSを落としたが下山時に無事に発見できた




中尾山温泉第二駐車場 登山口
標高480m付近で初めて雪が出現 廃林道から登山道に移る箇所
倒木
ここで登山道を離れて斜面直登 630m鞍部で尾根に出る
東の展望地から見た長野市街地の夜景 北斜面には僅かに雪が残る
西の展望地から見た夜景。雲海(下界では霧)が出ていた 茶臼山山頂分岐
茶臼山方面の道の入口 茶臼山山頂
一本松(640m鞍部) 快晴で月がきれいに見えていた
往路で落としたGPSを帰りに無事に発見 廃林道に合流
登山口 砂防ダムの工事は3月まで続くとのこと
中尾山温泉第二駐車場


 昨日は3週間ぶりの山歩きで鏡台山〜五里ヶ峯周回の5時間コースだった。週末2回も休んために少し体力が落ちて後半の僅かな登り返しがきつかったが、通常の所要時間より10分ほど長くかかっただけで済んだ。その疲労がまだ残るので今日は短距離で済む茶臼山とした。

 いつものように夜明け前の真っ暗な時間に登り出す。昨シーズンは中尾山温泉奥の林道終点の登山口まで車で入れたが、今シーズンは林道を登ってすぐの砂防ダムの工事中で林道は通行止め。今回、初めて工事の案内表示を見てみたら来年3月15日まで工事が続くとのこと。それまでは駐車場所が問題で、今回も中尾山温泉の駐車場を使ったが、そもそも温泉利用客以外が使うのはよろしくない。私の場合は夜明け前の客が来る前の時間で、しかも建物から離れた第二駐車場を利用しているので迷惑は掛かっていないだろうが、気が引けるのは事実である。

 林道終点から短い仮設橋を渡って落ち葉が重なった登山道へ入る。多量の落ち葉の下には落石が隠れていることがあり、これに乗ると下手をすると足首を捻挫する恐れがあるのでやっかいだ。強風が吹いて枯れ葉を吹き飛ばすか、雨か雪が降って落ち葉が濡れれば地面に張り付いて石の存在が分かりやすくなるだろう。

 標高480m付近で凝灰岩の白くガレた小尾根を乗り越えると僅かに雪が残っていた。前日は標高800mを越えてから雪が現れたので、こちらの方がずっと低い場所で雪が見られたことになるが、千曲/坂城境界よりもここの方が雪が降りやすい場所なので当然か。 ここから両側に笹が登場するが登山道側に頭を垂れているのは、今は消えてしまった雪の重みの影響だろう。

 広い廃林道に合流して左の登り方向へ。廃林道が左へ曲がって傾斜が緩む箇所で廃林道から登山道へ入る。相変わらず大きな倒木があるが仕方なし。小尾根を越える箇所で祠が鎮座するが、ここは良いランドマークになる。

 この先は傾斜が緩んで等高線に沿って西へ進み。浅く大きな谷を横断する手前で登山道を離れて左の斜面へ取りつく。この先は急斜面に突入するので発熱対策で上着を脱いで肩紐にGPSを取り付けた小さなナップザックを背負おうとしたら、GPSが無くなっていることに気付いた。ザックを下すときに落としたのだろうと周囲の地面を探したが見当たらない。途中まではGPSがあったのは確かなので登山道のどこかに落ちているはずで、帰りに探すことにしてこのまま山頂を目指すことにした。

 北斜面で雪が残っているかと思ったがほぼ雪は無かった。前回もその前も630m鞍部より東側で尾根に出てしまったので、今回は藪や倒木、超急斜面を避けつつもできるだけ右にトラバースし続けながら上がるように心がけた。その結果、630m鞍部の僅か西側で尾根に乗ることができた。

 尾根に出れば傾斜が緩むまでは尾根上を直進するのみ。ここは灌木もほぼ無いので歩きやすいし尾根なのでルートは分かりやすい。傾斜が緩むと694m峰てっぺんを巻いて左へルート変更して二重山稜の東側の尾根へ乗り移るが、真っ暗な時間帯ではこのルート変更が一番難しい。でも今シーズン何度か歩いているので迷うことなく尾根に乗ることができた。

 広い尾根を緩やかに下って最低鞍部が東の展望地。眼下には長野市街地南部の明かりが広がり、東の空には明けの明星の金星が輝く。志賀高原のスキー場と思われる高さにも光が。今の時期らしい。

 ここから先は登山道に合流。標高は700m近いがほとんどの場所には雪が無く、一部の北斜面にだけ僅かに残っていた。明日は天気が崩れて元日には冬型に気圧配置に変わるので、そのタイミングで雪が降るかもしれない。

 山頂にたどり着く手前で西の展望地に立ち寄るとただでさえ少ない人家の光がいつもより少なかった。まだ暗いので詳細は見えないが、どうやら雲海が出ているようだ。この高さでは雲ではなく霧だろうけど。北アルプスが見えているかどうかは分からなかった。

 分岐標識で篠ノ井方面に抜ける縦走路を離れて山頂へ向かう。ここから山頂にかけての西側斜面だけは植林帯になっている。藪は無いがこれまでよりも道が薄くなり、落ち葉に覆われてさらに道が分かりにくく、初見の人は迷ってしまうだろう。ただし、藪が無いので山頂へは高いところを目指して適当に歩けばいい。

 登り切れば茶臼山山頂。周囲は樹林帯で覆われて展望は無く、隙間から市街地の光がチラホラと見えるのみ。ここから下山に切り替わって運動量が落ちて体の発熱量も落ちて寒くなるので防寒着を着用してから歩き出す。

 帰りはショートカットせずに一本松経由の登山道を下ることにする。往路で登山道を離れて斜面に取り付いた地点よりも下のどこかにGPSが落ちているはずなので、そこまでは普通の速度で歩いたがそれ以降はスピードを落としてライトの輝度を上げて登山道の周囲も照らしながら慎重に進んでいく。落としたとしたら写真撮影したポイントが怪しいので、最初のチェックポイントは祠のある小尾根乗越地点だ。予想とは少し違ったが祠よりも数10m手前で無事にGPSを発見できた。これはもう10年以上使い続けていていい加減老朽化して減価償却も終わったと言っていい機種であるが、まだ機能的には全く問題ない。

 その後はスピードを上げて歩き続け登山口に到着。砂防ダムの工事は沢の底一面にブルーシートが敷き詰められていて、これから本格的な工事が始まるような気配だった。林道入口の案内によると流木止めの工事とのことだが、どんな構造物が作られるのだろうか。工事期間からして真冬の間も作業は続けられるようだ。

 まだ真っ暗な時間帯に中尾山温泉に到着。この時間帯は温泉の建物の明かりはまだ少ないし、駐車場の出入りも無い。建物前の第一駐車場には空きがあるが私は奥の第二駐車場に止めているのでさらに歩いて車に到着。2時間弱の時間では車のガラスに霜は降りていなかった。

 

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